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Mの音を表すというメンフクロウ

先日ようやく大物のひとつメンフクロウ (Tyto alba) が出来上がりました。わ〜い!

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古代エジプトのヒエログリフに登場する鳥として、数ヶ月前から作っていたものです。なんとも不思議な顔をした、かわいいふくろうです。こんなに大きな鳥を作ったのは、ほとんど初めてなので、私自身も完成して感激です。

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天気のいい日に庭でさっそく撮影会です(笑)。

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うまいことつかまっているように見えますが、もちろん脚でつかむ力はないので、細い枝に止まるのはちょっと難しいです。

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こちら、この前仕上がったばかりのヨツユビリクガメとなんかドキドキするツーショット。

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ヒエログリフでは「m」の音を表す文字としてメンフクロウが描かれているそうです。単に「フクロウ」と説明されているものも多いのですが、これは日本に生息する種「フクロウ」ではなく「メンフクロウ」のことを指しているようです。

残念ながら、メンフクロウは日本にはいませんが、世界中に広く生息しています。メンフクロウは、私が写真などで見た限り、白っぽいものから黒っぽいものまで、体の色はかなりバラエティに富んでいるようです。古代エジプトにどの亜種がいて、それがどんな色をしていたかはわかりませんが、私が美しいな〜と思う金色が強めの体色にしてみました。

140508メンフクロウ2

写真で見たメンフクロウは本当に美しくて、とうていフェルトでは再現できないと早々にあきらめてはいたのですが、今回これに挑戦した事で彼らを少し近くに感じることができ、私自身も幸せな気分になれました。
今度は野生で生き生きと活動している彼らを、ぜひ一度見てみたいものです。
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プロフィール

つぐみ

Author:つぐみ
羊毛ニードルフェルト作家。自然や野生の生き物をお手本にいろいろ作っています。
東京農工大学卒。国際自然保護NGOで働いた後、独学でニードルフェルトをはじめました。自然や鳥、野生の生き物たちからインスピレーションを受け、色々なものを作っていきたいと思います。

日本ワイルドライフアート協会会員
Facebookページ「つぐみ工房」https://www.facebook.com/toritokinoko

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2016年2月17日〜22日にモノギャラリー(吉祥寺)で個展開催
2016年7月7日〜23日にnito cafe(吉祥寺)で個展開催
2016年11月20日、23日、26日、27日に東京港野鳥公園で作品展開催
2018年1月14日〜20日 第5回女視展(有楽町)参加
2018年11月11月〜12月2日 谷津干潟自然観察センター で作品展
2019年8月、2019年8月 ホビーズワールド(神田)で作品展
2019年10月〜11月 ECOM駿河台(御茶ノ水)で作品展開催予定など

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