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ツグミに再挑戦

新作のツグミ(Turdus eunomus)です。ツグミを作るのは二度目です。
以前作ったのは数年前。私のプロフィールとして活躍してくれていましたが、数年経ち以前よりいろいろなテクニックも身についたところで、もう一度挑戦してみました。
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見て欲しいところは、顔の表情と、胸の鱗模様と背中の模様です。ツグミは体色の濃淡や配色の個体差も激しいので、前回同様なかなか挑み甲斐がある鳥です。特に胸の鱗模様は微妙な濃淡があったり、鱗模様の強弱があるので、それは忠実に再現してみたつもりです。ツグミ独特のちょっとムッとした顔(最初の写真だとそれがよくわかると思います)も表現できたように思いますが、いかがでしょう。
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ツグミはシベリアから越冬のために日本に渡ってくる鳥で、東京あたりではこれから秋から春先にかけて普通に見られるようになります。私の主観ですが、渡ってきたばかりの時は樹上に集まっていたりすることが多いですが、冬が進むにつれ周りの雰囲気にに慣れてくるのか地面に降りて餌を探している姿が目立つようになります。ピーンと姿勢良く、翼をだらんと下げたシルエットも美しいです。ツグミが日本以外でどのように過ごしているかは全然知りませんが、子育てしてるとことかいつか見てみたいな〜。
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私の本名であり、作家名である「つぐみ」はもちろんこの鳥からつけられた名前です。こんな素敵な名前をつけてくれた両親に感謝しなければ。なのでツグミはいつまでも私にとっては特別な鳥です。私がまだ小さい頃は「ツグミは焼き鳥にするとうまいらしい」とか「ツグミ=かすみ網」みたいなイメージで、なんだかモヤモヤとしていましたがww、最近はそんなことを言われることもあまりなくなり、ツグミのイメージも向上したのではと個人的には思ってます。こんな地味な鳥ですが、福井県の県鳥に指定されているのが、ちょっと誇らしいなと。
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昨年の冬は終わりのころにはうちの庭にもやってきました。水浴びしたり、場合によっては地面に降りて食べ物を探したりして、しばらく楽しませてくれました。また今年も来てくれるといいな。もちろん来てくれなくても会いに行くよ〜。
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プロフィール

つぐみ

Author:つぐみ
羊毛ニードルフェルト作家。自然や野生の生き物をお手本にいろいろ作っています。
東京農工大学卒。国際自然保護NGOで働いた後、独学でニードルフェルトをはじめました。自然や鳥、野生の生き物たちからインスピレーションを受け、色々なものを作っていきたいと思います。

日本ワイルドライフアート協会会員
Facebookページ「つぐみ工房」https://www.facebook.com/toritokinoko

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2016年2月17日〜22日にモノギャラリー(吉祥寺)で個展開催
2016年7月7日〜23日にnito cafe(吉祥寺)で個展開催
2016年11月20日、23日、26日、27日に東京港野鳥公園で作品展開催
2018年1月14日〜20日 第5回女視展(有楽町)参加
2018年11月11月〜12月2日 谷津干潟自然観察センター で作品展
2019年8月、2019年8月 ホビーズワールド(神田)で作品展
2019年10月〜11月 ECOM駿河台(御茶ノ水)で作品展開催予定など

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