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またまたジョウビタキ

またまたジョウビタキ(Phoenicurus auroreus)作りました。冬になると作りたくなるけど、何度作っても満足できないジョウビタキ。

170307ジョウビタキ3
これで3年目の挑戦です。毎年言い訳してる気がしますが、ジョウビタキのオスは配色と体のくびれがずれているので、そのバランスが難しいです。本物は可愛いのに、制作すると可愛さが半減したりして、なぜかうまくいかないのです。でも、今年はだいぶいい線まで上達できた気がします(これも毎年言ってる気がするけど)。なぜなら、この冬は我が家の庭に美しいオスのジョウビタキが来てくれているのです。その子を見ながら、というより、文字通り比べながら制作できたので、姿形などかなり似せて作れたと思います。

こうやって本当に並べて見比べる170307ジョウビタキ1

調子乗って、またメスも作りました。
170307ジョウビタキ4
さらに、その姿形を頭に叩き込むためにチビいのもたくさん作りました。今年みたいに実物を見ながら作れるチャンスもそうそうないので、この機会にジョウビタキをなんとかマスターしたいという気合いですwww

170307ジョウビタキ6
庭には、数年前まではメスが来ていたのですが、去年あたりからオスが来てくれています。きっと去年と同じ子じゃないかな〜と想像したりしています。今年は特にうちの庭が気にいってくれた様子で、まるでうちに住んでいるかのように毎日長い時間を過ごしています。これを書いている時も部屋にいる私から窓をはさんで3メートル先に背中を向けて止まっています。

何十分も同じ場所でじっとしている時もあり、そんな時はきっと寝てるんじゃないかとも思うのですが、こちらがヒヤヒヤすることもあります。うちによくくるネコが庭に入ってきても、気にせずじっとしていたりするのです。そのネコは私と目が合うだけで逃げてしまうのですが、彼はわれわれのそんなこちらの様子をただただ見ていたりして、なんか拍子抜けします。やっぱり都会の警戒心の強い鳥たちと違って、なんとなくのんびりしてるんですよね。

ここんところじっとしている時間も多い気がするのですが、双眼鏡で見てみると、喉がひょこひょこ動いているのでなにかしゃべっているようだったり(声は聞こえないので、ささやいている感じ)、時々オエッっと何かを吐き出しそうで吐き出さなかったり、観察しているとおもしろくて1日終わります。せまい庭を最大限活用して、水を飲んだり、地面で虫をとったり、水浴びしたり、出かける時にフェンスに乗っていて見送ってくれる時もあったりして、自由にのびのび過ごしている様子にほんと癒されます。

こちらは本物のジョウビタキ。水浴びエンジョイ中。170307ジョウビタキ5

そんな彼もそろそろ帰ってしまうんだろうなぁと思うと、正直寂しいです。あんな小さな体で北の方に渡っていくなんて。。。
でも本当に無事旅立ってほしいです。でもってまた来年帰ってきてくれますように。


最後に、夢の肩乗りトラツグミとジョウビタキ(笑)170307ジョウビタキ2
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プロフィール

つぐみ

Author:つぐみ
羊毛ニードルフェルト作家。自然や野生の生き物をお手本にいろいろ作っています。
東京農工大学卒。国際自然保護NGOで働いた後、独学でニードルフェルトをはじめました。自然や鳥、野生の生き物たちからインスピレーションを受け、色々なものを作っていきたいと思います。

日本ワイルドライフアート協会会員
Facebookページ「つぐみ工房」https://www.facebook.com/toritokinoko

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2016年2月17日〜22日にモノギャラリー(吉祥寺)で個展開催
2016年7月7日〜23日にnito cafe(吉祥寺)で個展開催
2016年11月20日、23日、26日、27日に東京港野鳥公園で作品展開催
2018年1月14日〜20日 第5回女視展(有楽町)参加
2018年11月11月〜12月2日 谷津干潟自然観察センター で作品展
2019年8月、2019年8月 ホビーズワールド(神田)で作品展
2019年10月〜11月 ECOM駿河台(御茶ノ水)で作品展開催予定など

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