FC2ブログ

5月5日は三鷹の森フェスティバル

GWのご予定はお決まりですか?

5月5日(金・祝)に井の頭恩賜公園西園(ジブリ美術館裏あたり)で三鷹の森フェスティバルが開催されます。去年は10月でしたが、今年は井の頭公園100周年イベントと一緒にこの日に開催されます。

森フェス自体は音楽イベントですが、会場内では三鷹の森自然かんさつ会によるミニ自然観察会とワークショップもやっておりまして、私もそのブースで少しばかり鳥たちを展示させていただいています。当日は終日展示前におります。

この時期の井の頭公園は緑がきれいで気持ちいいですよ〜。ぜひお出かけついでに、お立ち寄りください。

詳細は三鷹の森フェスティバルの公式FBページでご確認ください。
https://www.facebook.com/mitakamorifes/

ホオジロムササビ

数週間前にホオジロムササビ(Petaurista leucogenys)の観察会に行ってきました。ムササビと会うのは数年ぶり。雪が残る小雨の寒い中、日暮れを待ってのようやくのご対面。観察できたのはほんの短い間でしたが、大満足。かわいかったなぁ〜。
こちら本物のホオジロムササビ。ちらりと覗くけどなかなか出てこない。170417ムササビ1

お鼻が大きくてかわいい。この穴からは2頭でてきました。170417ムササビ2

そんな感動の勢いでどうしてもムササビが作りたくなり、いろいろ図鑑や絵本を眺めながら考えた末に小さなサイズでとりあえず作ってみました。手のひらにのるサイズです。
170417ムササビ3
ムササビには滑空するための皮膜があり、その皮膜がたるんでいる部分などなかなか難しかったです。小さく作るとどうしても細部まで作りこめないので、正直物足りないのですが、今回はいきなり実物大に挑まず、小さいサイズで一度作ってみてよかったなと思います。
170417ムササビ4
小さいとはいえ、作るとなるとムササビらしさを出すためにいろいろ体の構造を知る必要があり、これがとても勉強になります。今回もムササビの皮膜のつき方や針状軟骨の存在などについて学ぶいい機会になりました。これこそ、生き物をモチーフに作る醍醐味です。作れば作るほど生き物について理解が深まるなんて最高です。

ちなみに、今年は思いつくままに、なんでも挑戦することにしているのですが、これがなかなか勉強になります。このムササビを作っている時にもまた新しい技をひとつ見出しました。本業はあくまでも実物大の野鳥のつもりですが、いろいろ挑戦することでますます手技の幅も広がります。
170417ムササビ5
小さいのを作りつつも、あぁ、いつかムササビは実物サイズで作ってみたいぃ〜、部屋に大きな座布団飛ばしてみたいぃ〜、とますます思いが募るのです。

アケビの自己流つる細工

以前一度だけ籠編みを習ったことがありまして、それ以降つるを採集しては自己流で籠を編んできました。ノブドウ、アイビー、スイカズラ、と自宅に生やしているつる性植物で編んできましたが、やっぱり王道のアケビ類のつるで編んでみたくて数年前にアケビとミツバアケビを植えました。ようやく昨年あたりから、株が勢いづいてきて少し収穫できるようになりました。
今年1月に玄関脇のアケビを収穫しました。細めですが、やっぱりアケビのつるはしっかりしててたのもしい。
170411アケビ細工3

そして先日、それでハンギング用の鉢カバーを作りました。吊り下げ用のロープも編んで、完全自家製のハンギングができました〜。出来栄えはともかく、アオゲラやベニマシコをとまらせたら、な〜んかしっくりいって楽しいかんじです。

170411アケビ細工2

170411アケビ細工1

庭では今ちょうど、アケビの花が控えめに咲いていてとてもきれいです。また次の冬にまたたくさん収穫できるといいなぁ。
170411アケビ細工4

2回目のシマエナガのワークショップ

2017年4月8日(土)にシマエナガを作るワークショップをしました。場所は前回同様、吉祥寺のnito cafeです。あいにくの小雨でしたが、もしお天気よかったら、桜の最盛期に5時間も室内でチクチクするなんてもったいないので、かえってこれぐらいのお天気で良かったかな〜。

今回は初めてお会いする方も含めて4名の方に参加いただきました。みなさん経験者とはいえ、あまり鳥は作ったことがない様子で、最初は緊張されていましたが、一旦はじめると丁寧に黙々と作業を進めていました。ニードルフェルトの悪いところは終わりがないところで、やろうと思えばいつまでもチクチクできてしまいます。でもワークショップの場合は時間に制限があるので、もっと刺したいであろうところを我慢してちょっとハイペースで進めなければならなかったので、そこはみなさん大変だったかもしれません。

混沌としたテーブルの上の様子。私ももっと写真撮っておけばよかったなぁ。
170408シマエナガWS3
途中少しティータイムをはさんで、だいたい4時間半ぐらいでしょうか、長時間にもかかわらず、最後まで集中力も途切れずシマエナガ作りに没頭していました。

そしてついにできあがり〜
170408シマエナガWS2
同じ材料で同じように作っているのに不思議なことにいい個性が出るんですよね。最後はnito cafeの店主も参加して撮影タイム。今日生まれたてのまるで兄弟姉妹のようなシマエナガたち。この後それぞれバラバラになってしまうのが少し惜しい気もします。でもそれぞれみなさんのおうちできっとかわいがってもらえることでしょう。
170408シマエナガWS1
みなさん「楽しかった」と言って喜んでくださったので、私もとても嬉しかったです。時間内に作り上げなければというプレッシャーがあるので気が張っていて終わるとどっと疲れがでますが、毎度ながらみなさんから元気もらった楽しいワークショップでした。

参加してくださった皆さま、本当にお疲れ様でした。

プロフィール

つぐみ

Author:つぐみ
羊毛ニードルフェルト作家。自然や野生の生き物をお手本にいろいろ作っています。
東京農工大学卒。国際自然保護NGOで働いた後、独学でニードルフェルトをはじめました。自然や鳥、野生の生き物たちからインスピレーションを受け、色々なものを作っていきたいと思います。

日本ワイルドライフアート協会会員
Facebookページ「つぐみ工房」https://www.facebook.com/toritokinoko

***
2016年2月17日〜22日にモノギャラリー(吉祥寺)で個展開催
2016年7月7日〜23日にnito cafe(吉祥寺)で個展開催
2016年11月20日、23日、26日、27日に東京港野鳥公園で作品展開催
2018年1月14日〜20日 第5回女視展(有楽町)参加
2018年11月11月〜12月2日 谷津干潟自然観察センター で作品展
2019年8月、2019年8月 ホビーズワールド(神田)で作品展
2019年10月〜11月 ECOM駿河台(御茶ノ水)で作品展開催予定など

アクセスカウンター

検索フォーム

QRコード

QR