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かっこいいステラーカケス

米北西部に生息するステラーカケス (Cyanocitta stelleri) です。残念だけど日本にはいません。
今回これは、アメリカ人の男の子のために作ったものです。

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私としては、冠羽があったり、青かったり、と男の子受けしそうなかっこいい鳥を選んだつもりですが、気に入ってもらえるといいな。

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ステラーカケスはスズメ目カラス科の鳥で、北はアラスカから南はニカラグアまで北・中米の西部に生息しています。体の色は地域によってだいぶ違うようです。

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でも改めて、ゴージャスな鳥ですよね。他の日本の鳥達と並べてみても、やっぱり外国の鳥オーラが出るなー。

私自身、実際に見たことあるはずなんですが、残念ながら、まったく覚えていません。。。
またぜひ現地で会いたいです。

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鳥も大好きジューンベリー

我が家のジューンベリーが最盛期を越えました。ヒヨドリ、スズメ、メジロ、そしてカメムシたちが大喜びな様子で食べています。

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最初は鳥が来るたびにやきもきして、もう好きなだけ食ってくれ〜い、という投げやりな気持ちになってましたが、そんな考えは不要だったようです。彼らも基本的に美味しい実だけを選んで食べてるようですが、葉裏に隠れた美味しそうな実を見過ごしていたり、食べにくいところはまるまる残っていたり、私が落としてしまった実を食べたり、決して食べ尽くしたりはしないのだなと。ひとつ残らず採りたいと思う自分の狭い心が恥ずかしい。。。

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おかげで、鳥たちの「早くあっち行ってよ〜」というプレッシャーに耐えつつ(笑)せっせと収穫しているうちに、なんだかんだとフリーザーバッグ一杯にたまりました。幸い、ジャム数瓶分は確保できました。

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ヒヨドリは基本的に丸呑み、スズメはつついてぐちゃぐちゃにして、メジロは潰れたやつをつつく感じで、カメムシはチューチュー吸ってるみたい。みんな食べ方もいろいろでおもしろいです。

巣立ちひなを連れて来たスズメは、親子で楽しそうにつついていて微笑ましい。写真でお見せできないのが口惜しい。

でも、鳥たちも最初はすごい盛り上がりっぷりで通ってくれてたけど、ここに来てだいぶ静かになっちゃいました。まるで、新しい店に行列する人たちのように思えてしまうのは私だけでしょうか〜。
まだ実はたくさんあるのに、もしかして食べ飽きた?? 新しい店がどっか近くにオープンしたんですかね(笑)

ミニマナティー

お世話になった方の誕生日プレゼントにマナティー作ってみました。

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さすがに実物大は無理なのでリアルさには欠けるのですが、手のひらサイズの超ミニマナティーです。

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のんびりマナティーの性質をよく表してる気がするので、背中が苔むしてるのが私のこだわりです。汚れて見えるとも言えるけど、それでもマナティーが本当に好きな友人なら、わかってくれるはず。

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それにしても、全部丸くてとっても作りやすく、マナティーはフェルト人にとっても優しい動物でした。

「にじこくん」と「ねこ」

元同僚の友人が退職するというので、「おつかれさま」の気持ちを込めて、いつもと全然違うもの作ってみました。友人が、ゆるキャラ「にしこくん」が好きで、さらに発展させて「にじこくん」というキャラを編み出しましたので、それを見よう見まねで作ってみました。

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さらに友人が好きな「ネコ」も組み合わせてみました。ねこにしがみつかれるにじこくんです(笑)。

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ゆるキャラはまったくもって専門外だけど、思いのほか、かわいくできて満足です。友人も喜んでくれました。
鳥と違って、形も色彩もはっきりしているので、にじこくんもネコちゃんもとっても作りやすかったです。
しかも小ぶりのものは出来上がるのも早くて楽しいー。

シジュウカラの初仕事

モノづくりをしている友人のkanocoさんのところにシジュウカラを里子に出しました。彼女は手作りハンコやアクセサリーを作っていて、イベントに出店する時に一緒に飾ってくれるとの事でした。

そのシジュウカラがデビューした時の写真を送ってくれました。おうちで楽しむのもいいけど、こんな風に使ってもらえるのも嬉しいですね。

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kanocoさんのサイトはこちらです。リアルな魚のハンコ作品など必見です( ^ω^ )
http://www.kamekiti-t.com/kanoco/

Mの音を表すというメンフクロウ

先日ようやく大物のひとつメンフクロウ (Tyto alba) が出来上がりました。わ〜い!

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古代エジプトのヒエログリフに登場する鳥として、数ヶ月前から作っていたものです。なんとも不思議な顔をした、かわいいふくろうです。こんなに大きな鳥を作ったのは、ほとんど初めてなので、私自身も完成して感激です。

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天気のいい日に庭でさっそく撮影会です(笑)。

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うまいことつかまっているように見えますが、もちろん脚でつかむ力はないので、細い枝に止まるのはちょっと難しいです。

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こちら、この前仕上がったばかりのヨツユビリクガメとなんかドキドキするツーショット。

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ヒエログリフでは「m」の音を表す文字としてメンフクロウが描かれているそうです。単に「フクロウ」と説明されているものも多いのですが、これは日本に生息する種「フクロウ」ではなく「メンフクロウ」のことを指しているようです。

残念ながら、メンフクロウは日本にはいませんが、世界中に広く生息しています。メンフクロウは、私が写真などで見た限り、白っぽいものから黒っぽいものまで、体の色はかなりバラエティに富んでいるようです。古代エジプトにどの亜種がいて、それがどんな色をしていたかはわかりませんが、私が美しいな〜と思う金色が強めの体色にしてみました。

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写真で見たメンフクロウは本当に美しくて、とうていフェルトでは再現できないと早々にあきらめてはいたのですが、今回これに挑戦した事で彼らを少し近くに感じることができ、私自身も幸せな気分になれました。
今度は野生で生き生きと活動している彼らを、ぜひ一度見てみたいものです。

プロフィール

つぐみ

Author:つぐみ
羊毛ニードルフェルト作家。自然や野生の生き物をお手本にいろいろ作っています。
東京農工大学卒。国際自然保護NGOで働いた後、独学でニードルフェルトをはじめました。自然や鳥、野生の生き物たちからインスピレーションを受け、色々なものを作っていきたいと思います。

日本ワイルドライフアート協会会員
Facebookページ「つぐみ工房」https://www.facebook.com/toritokinoko

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2016年2月17日〜22日にモノギャラリー(吉祥寺)で個展開催
2016年7月7日〜23日にnito cafe(吉祥寺)で個展開催
2016年11月20日、23日、26日、27日に東京港野鳥公園で作品展開催
2018年1月14日〜20日 第5回女視展(有楽町)参加
2018年11月11月〜12月2日 谷津干潟自然観察センター で個展
2019年8月、2019年8月 ホビーズワールド(神田)で作品展
2019年10月〜11月 ECOM駿河台(御茶ノ水)で個展開催など

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