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春色メジロ

いまの時期、元気いっぱいのメジロ (Zosterops japonicus) です。もっとたくさんいると楽しいですが、ひとまず3羽ばかりできたのでアップします。

まずは、早春のクリスマスローズと一緒に。
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メジロは季節によって、色のトーンがだいぶ変わります。グリーンが鮮やかな時もあれば、グッと沈んで茶色っぽく見える時期もあるように思います。それだから、作る際は単色ではなく何色か重ねて雰囲気が伝わるように工夫しましたが、いかがでしょう。

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ひとまず、カーテンレールの上で仲良くしていてもらいましょう。
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メジロは庭の常連で、いつもは水浴びしたり、庭木にとまって毛づくろいしあったり。メジロの水浴びは庭の常連達の中でも一番豪快で、細かいしぶきを激しく撒き散らすので、あっという間に水がなくなります。微笑ましいことに、小さい鉢皿の中で2、3羽で激しく(笑)混浴してます。大抵は、わぁ〜っと5〜6羽で来て、チィーチィー大騒ぎして、あっという間に去っていきます。なんともせわしなくも愛らしいお客さんです。

モミジバフウのリース

モミジバフウの実が大好きで、見かけると拾わずにはいられず、いつのまにかたくさん集まってしまいました。置いておくだけでも可愛いので、クリスマスツリーに飾ったりしていました。でも今回はふとひらめいて、こんなリースを作ってみました。

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拾い集めているうちに、大小様々なのが手に入ったので、大中小でリングにしてみました。堅くてトゲトゲした実を扱うのは結構大変ですが、ドリルで穴を開けて針金を通しただけです。こういうのもリースと言えるのかわかりませんが。。。長く糸で繋いだものもあって、そちらはガーラントにしてみようと思っているところです。

木の実は早々傷んだりしないので、また飽きたら違う形にも挑戦してみようと思います。

憧れの青い鳥 オオルリ

随分前に友人の結婚祝いにしようと作ったオオルリ (Cyanoptila cyanomelana) 夫婦ですが、なんとなく納得いかずそのままお蔵入りしてたものを、気を取り直して手直ししてみました。

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オオルリいいですよねー。子供の頃から常に憧れの鳥であります。かなり特徴的な色をしていますが、作るにあたって、色に頼りすぎるとちっとも似てきません。メスはなおさら。。。形が大事なんだなーと、再認識させられます。あぁ、まだまだ修業が必要です。

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本物のオオルリは何年か前に三頭山でオスを見かけた以来しばらくご無沙汰です。今年はどこかで会えるかな。

鳥の大きさってムズカシイ

フェルトの鳥を作っていて痛感するのは、鳥のサイズってほんと難しいなということ。。。図鑑にはたいてい全長や翼開長が書かれてますが、普段鳥が生活している中で全長いっぱいに体を伸ばすことはめったにないと思うので、いざ実物大で作ろうと全長を参考に挑んでみたとしても、あくまでも予想とイメージでしかないのです。だから悲しいかな、私の作るのも「ほぼ」実物大の域をでられません。結局いろんなサイズのができちゃったりしてます。

こちらヒガラ。サイズが気に食わずに何度か作り直してみたり。。。
140324ヒガラサイズ違い

実際の鳥たちは、首をすくめたり伸ばしたり、羽毛の膨らみもコントロールしてるから、サイズの印象は時と場合によって全然違います。寒い日の鳥はボールのように丸くなるし、真夏はほっそりとより小さく見えます。

最近は体の各部が原寸大で紹介されている本があったりするので、それもとっても参考になりますが、できれば実際見た時の印象を大事にしたいと思っています。でも、これまた近くで見るか遠くに見るかで、また全然受ける印象が変わるんですよね〜。

実際想像してるサイズと、図鑑にある全長を見比べて、「こんなに大きかったっけ?」とか「思ってたより全然小さい!?」とか、鳥を見てる人誰しもが思うんじゃないでしょうか。

身近だけど、手の届かない野鳥たちの大きさについて、いろいろ想像するのも楽しみではありますが。つくづく、鳥って奥深いな〜と思う今日この頃です。

タマネギの皮で染色

先日足を怪我してしまい、鳥見もしばらくおあずけになったので、ずーっと貯めてきた玉ねぎの皮で染色してみることに。説明も見つつ、まずは自分のやり方で適当にやってみることにします。

まずはステンレスの鍋に皮を入れて、ヒタヒタの水と一緒に40分ぐらい煮ました。あまり煮立たせると濁るといった説明もあったので、それだけ気をつけました。
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濃い茶色の液ができるので、それをさらしで漉して、
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少し液の温度を上げてから、そこに食用の焼きミョウバンを投入。濃いオレンジ色に変わりました。
140318タマネギ染色3

そこになんの下処理もしてないさらしとガーゼを投入。あっという間にオレンジ色に染まったので、それを色がでなくなるまで水洗いしたら、出来上がり!簡単すぎる〜(≧∇≦)
140318タマネギ染色4

期待以上の鮮やかな仕上がりに大満足。青空と鮮やかな黄色がなぜかチベットをイメージさせるのは、法衣の色に似ているからでしょうか。
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さらしの方は小さくして、集めている印判の皿の収納に、ガーゼの方は色が綺麗なのでそのままスカーフにすることにします。
140318タマネギ染色6

簡単で楽しいので、天気の良い日にまたやってみようと思いまーす。

ペンギン顔のミヤマホオジロ

先週、高尾にある多摩森林科学園で、初めてミヤマホオジロ (Emberiza elegans) を見ました。その感動が冷めないうちに、さっそくオスのミヤマホオジロを作ってみました。

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140311ミヤマホオジロ6

頭部の黄色が鮮やかで、控えめな華やかさを持った綺麗な鳥です。
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前から見るとちょっと怒り顔で、イワトビペンギンみたいwww
140311ミヤマホオジロ3

140311ミヤマホオジロ5

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本物のミヤマホオジロを見たのは、園内の桜がたくさん植えられてあるあたりで、何羽か一緒になって行動していました。同じところを枝から枝へ周回しながら、時々地面におりて草の実を食べたりしてました。近くにはジョウビタキのオスもいて、雪がまだ残る園内で、その辺りだけ賑やかでした。

140315ミヤマホオジロ10

ミヤマホオジロもジョウビタキも冬鳥だから、春が来れば遠くに行ってしまうけど、なんとなく春の訪れを感じる一日でした。

ヒガラさん

ヒガラ (Parus ater) 作りに二度目の挑戦。今回は前回作ったものよりだいぶ小さくしました。

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雰囲気は出るけど、でもやっぱり本物の方が何倍もかわいい。。。どうしてあんなにかわいいつくりをしてるんだろか。できそうで本当真似できないです。。。(^_^;)

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去年の冬は近所でもあんなに頻繁に会えたヒガラさん。これまたちっこいキクイタダキと一緒に楽しませてくれたのに、この冬は結局一度も会えませんでした。残念。。。

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ありえない組み合わせだと思いますが、我が家のレモンの木にとまらせてみました。
本物には、山へ会いに行きましょうかね。

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プロフィール

つぐみ

Author:つぐみ
羊毛ニードルフェルト作家。自然や野生の生き物をお手本にいろいろ作っています。
東京農工大学卒。国際自然保護NGOで働いた後、独学でニードルフェルトをはじめました。自然や鳥、野生の生き物たちからインスピレーションを受け、色々なものを作っていきたいと思います。

日本ワイルドライフアート協会会員
Facebookページ「つぐみ工房」https://www.facebook.com/toritokinoko

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2016年2月17日〜22日にモノギャラリー(吉祥寺)で個展開催
2016年7月7日〜23日にnito cafe(吉祥寺)で個展開催
2016年11月20日、23日、26日、27日に東京港野鳥公園で作品展開催
2018年1月14日〜20日 第5回女視展(有楽町)参加
2018年11月11月〜12月2日 谷津干潟自然観察センター で作品展
2019年8月、2019年8月 ホビーズワールド(神田)で作品展
2019年10月〜11月 ECOM駿河台(御茶ノ水)で作品展開催予定など

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